博士(工学) (奈良先端科学技術大学院大学) 2015年3月24日 |
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略歴
2010年豊橋技術科学大学情報工学課程卒業。 2012年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士前期課程修了。 2013年より日本学術振興会特別研究員 (DC2) を経て、 2015年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了。 博士(工学)。 同年京都大学大学院情報学研究科特定研究員。 2016年国立国語研究所言語変化研究領域プロジェクト非常勤研究員。 同年同研究所コーパス開発センター特任助教。 2021年東京都立大学システムデザイン学部特任助教。 2023年一橋大学ソーシャル・データサイエンス研究科特任助教。 2023年東京都立大学システムデザイン学部客員研究員。 2023年SB Intuitions。 現在に至る。
職歴 / Work Experience
日本語
- 2023年(令和5年)11月1日 - 現在: SB Intuitions
- 2023年(令和5年)4月1日 - 2024年(令和6年)3月31日: 東京都立大学 客員研究員
- 2023年(令和5年)4月1日 - 2023年(令和6年)3月31日: 東京都立大学 客員研究員
- 2023年(令和5年)4月1日 - 2023年(令和5年)10月31日: 一橋大学 ソーシャル・データサイエンス研究科 特任助教
- 2021年(令和3年)9月1日 - 2023年(令和5年)3月31日: 東京都立大学 日野キャンパス システムデザイン学部 情報科学科 小町研究室 特任助教
- 2016年(平成28年)9月1日 - 2021年(令和3年)8月31日: 国立国語研究所 コーパス開発センター 特任助教
- 2016年(平成28年)4月1日 - 2016年(平成28年)8月31日: 国立国語研究所 言語変化研究領域 プロジェクト非常勤研究員
- 2015年(平成27年)4月1日 - 2016年(平成28年)3月31日: 京都大学 大学院 情報学研究科 知能情報学専攻 知能メディア講座 特定研究員
- 2013年(平成25年)4月 - 2015年(平成27年)3月: 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
English
- April, 2023 - Present: Specially Appointed Assistant Professor, Department of Social Data Science (SDS), Hitotsubashi University
- September, 2021 - March, 2023: Specially Appointed Assistant Professor, Komachi Laboratory, Department of Computer Science, Faculty of Systems Design, Hino Campus, Tokyo Metropolitan University (TMU)
- September, 2016 - August, 2021: Project Assistant Professor, Center for Corpus Development (CCD), National Institute for Japanese Language and Linguistics (NINJAL)
- April, 2016 - August, 2016: Part-time Researcher, Language Change Division, National Institute for Japanese Language and Linguistics (NINJAL)
- April, 2015 - March, 2016: Program-Specific Researcher, Graduate School of Informatics, Department of Intelligence Science and Technology, Kyoto University
学歴 / Education
日本語
- 2012年(平成24年)4月5日 - 2015年(平成27年)3月24日: 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 情報科学専攻 自然言語処理学研究室 博士後期課程 【修了】
- 2010年(平成22年)4月4日 - 2012年(平成24年)3月23日: 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 情報科学専攻 自然言語処理学研究室 博士前期課程 【修了】
- 2008年(平成20年)4月8日 - 2010(平成22年)年3月23日: 豊橋技術科学大学 工学部 情報工学課程 【卒業】
- 2003年(平成15年)4月8日 - 2008年(平成20年)3月14日: 舞鶴工業高等専門学校 電子制御工学科 【卒業】
English
- April, 2012 - March, 2015: Computational Linguistics Laboratory, Graduate School of Information Science, Nara Institute of Science and Technology (NAIST)
- April, 2010 - March, 2012: Computational Linguistics Laboratory, Graduate School of Information Science, Nara Institute of Science and Technology (NAIST)
- April, 2008 - March, 2010: Faculty of Engineering, Toyohashi University of Technology (TUT)
- April, 2003 - March, 2008: National Institute of Technology, Maizuru College
教員歴 / Teaching Experience
- 2022年4月 - 2022年9月: コンピュータ基礎, 非常勤講師, 東京工芸大学 厚木キャンパス, 1年生前期, 週1コマ, 演習科目, 授業内容: 授業で必要になるGoogleサービス, Word, Excel, Powerpoint.
- 2019年9月 - 2019年1月: データベース, 非常勤講師, 東京工芸大学 厚木キャンパス, 2年生後期, 週2コマ, 演習科目, 授業内容: Microsoft Access, MySQLを使ったデータベースの基礎. [教科書]
- 2019年4月 - 2021年9月: 情報技術入門, 非常勤講師, 東京工芸大学 厚木キャンパス, 1年生前期, 週1コマ, 座学&演習 授業内容: 情報リテラシー. [教科書]
- 2019年4月 - 2022年9月: Webプログラミング, 非常勤講師, 東京工芸大学 厚木キャンパス, 3年生前期, 週2コマ, 演習科目, 授業内容: プログラミング演習(HTML, CSS, JavaScript). [教科書]
資金獲得等
- アクセント情報付き大規模単語データベースの構築 , 日本学術振興会 科研費(若手研究) 2019年4月-2023年3月.
- 人間文化研究機構若手研究者海外派遣プログラム(平成31年度派遣分) , 2019年2月18日採択, GWLN 2019へ参加.
- クラウドソーシングによるUniDicへの構成語と関連語情報の大規模付与 , 平成30年度所長裁量経費に関する公募, 2018年7月-2019年3月.
- 「元の語形が一般にあまり使われることがない」か否かの判断~クラウドソーシングを用いたUniDic登録略語規定の見直し , 平成29年度所長裁量経費に関する公募, 2017年12月-2018年3月.
- 統計的機械学習を用いた歴史的資料の校訂の自動化に関する研究と自動校訂ツールの開発 , 日本学術振興会 特別研究員(DC2), 2013年4月-2015年3月.
書籍 / Books
- 日本語文法百科 , 分担執筆, 第4部 第3章 「3.言語情報処理」, pp.431-444, 朝倉書店, 2021年9月1日 (ISBN: 9784254510669).
- 文化情報学事典 , 分担執筆, A2-6 「形態素解析」, pp.138-143, 勉誠出版, 2019年12月20日 (ISBN: 4585200711).
- コーパスと辞書 , 分担執筆, 第1章「言語研究のための電子化辞書」, pp.1-28, 朝倉書店, 2019年3月25日 (ISBN: 9784254516074).
Works
- 短単位自動解析用辞書UniDic公式サイト作成・公開, UniDic ver.2.1.0~3.1.1作成・公開:
https://clrd.ninjal.ac.jp/unidic/
- 以前のURL: unidic.ninjal.ac.jp
- 短単位自動解析用辞書 suwad https://teruaki-oka.com/madic/
論文 / Papers, Journals
- 小林 千真, 相田 太一, 岡 照晃, 小町 守: BERTを用いた日本語の意味変化の分析 , 自然言語処理, Vol.30, No.2, pp. 713-747 (2023), 2023年6月15日.
- 小山 碧海, 喜友名 朝視顕, 小林 賢治, 新井 美桜, 三田 雅人, 岡 照晃, 小町 守: 日本語文法誤り訂正のための誤用タグ付き評価コーパスの構築 , 自然言語処理, Vol.30, No.2, pp. 330-371 (2023), 2023年6月15日.
- Keigo Takahashi, Teruaki Oka, Mamoru Komachi: Effectiveness of Pre-Trained Language Models for the Japanese Winograd Schema Challenge , Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics, Vol.27, No.3, pp. 511-521 (2023), 20th May, 2023.
- Seiichiro Kondo, Naoya Ueda, Teruaki Oka, Masakazu Sugiyama, Asahi Hentona and Mamoru Komachi: Japanese Named Entity Recognition from Automatic Speech Recognition Using Pre-trained Models , In Proceedings of the 36th annual Meeting of Pacific Asia Conference on Language, Information and Computation (PACLIC 36), pp. 102-108 (2022), Fullly virtual conference, 21th October, 2022.
-
Teruaki Oka, Yuichi Ishimoto, Yutaka Yagi, Takenori Nakamura, Masayuki Asahara, Kikuo Maekawa, Toshinobu Ogiso, Hanae Koiso, Kumiko Sakoda and Nobuko Kibe:
KOTONOHA: A Corpus Concordance System for Skewer-Searching NINJAL Corpora
,
In Proceedings of the 12th Edition of its Language Resources and Evaluation Conference (LREC 2020),
pp.7077-7083 (2020),
Marseille, France.LREC 2020 was not held in Marseille this year and only the Proceedings were published. - 岡 照晃, 小町 守, 小木曽 智信, 松本 裕治: 統計的機械学習を用いた歴史的資料への濁点付与の自動化 , 情報処理学会論文誌, Vol.54, No.4, pp.1641-1654 (2013), 2013年4月15日.
- Teruaki Oka, Mamoru Komachi, Toshinobu Ogiso and Yuji Matsumoto: Automatic Labeling of Voiced Consonants for Morphological Analysis of Modern Japanese Literature , In Proceedings of 5th International Joint Conference on Natural Language Processing (IJCNLP 2011), pp.292-300 (2011), Chiang Mai, Thailand, 9th November, 2011.
Workshops
- Xiaomeng Pan, Hongfei Wang, Teruaki Oka, Mamoru Komachi: Zuo Zhuan Ancient Chinese Dataset for Word Sense Disambiguation , In Proceedings of the 2022 Conference of the North American Chapter of the Association for Computational Linguistics: Human Language Technologies: Student Research Workshop, pp.129-135 (2022), Hybrid: Seattle, Washington + Online, 13th, July, 2022.
- Teruaki Oka: New words in Japanese and the design of UniDic electronic dictionary , Globalex Workshop on Lexicography and Neologism 2019 (GWLN 2019), Bloomington, Indiana, 8th May, 2019.
-
Teruaki Oka, Tomoaki Kono:
Original-Transcribed Text Alignment for Manyosyu Written by Old Japanese Language
,
In Proceedings of the Workshop on Language Technology Resources and Tools for Digital Humanities (LT4DH),
pp.35-44 (2016),
Osaka, Japan, 11th December, 2016.
- 【revised version】 LT4DH(coling 2016のWS)で発表した論文「Original–Transcribed Text Alignment for Manyosyu Written by Old Japanese Language」の 誤字等修正・加筆を行なったバージョンです. この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
発表 / Presentations
- 木山 朔, 金 輝燦, 平澤 寅庄, 岡 照晃, 小町 守: Decoderのみを用いた機械翻訳モデルの分析 , 言語処理学会第29回年次大会(NLP2023)発表論文集, Vol.2023, No.P10-3, pp.2495-2500 (2023), 言語処理学会第29回年次大会 (NLP2023), 沖縄コンベンションセンター, 2023年3月16日.
- 榎本 大晟, 平澤 寅庄, 金 輝燦, 岡 照晃, 小町 守: ニューラル機械翻訳における単語分割器のドメイン適応 , 言語処理学会第29回年次大会(NLP2023)発表論文集, Vol.2023, No.P6-10, pp.1457-1462 (2023), 言語処理学会第29回年次大会 (NLP2023), 沖縄コンベンションセンター, 2023年3月15日.
- 長井 慶成, 岡 照晃, 小町 守: 文書単位の日本語テキスト平易化コーパスの構築に向けて , 言語処理学会第29回年次大会(NLP2023)発表論文集, Vol.2023, No.Q4-13, pp.1112-1117 (2023), 言語処理学会第29回年次大会 (NLP2023), 沖縄コンベンションセンター, 2023年3月14日.
- 上田 直生也, 岡 照晃, 杉山 雅和, 邊土名 朝飛, 小町 守: 日本語T5を用いたEntity辞書のメンション候補自動獲得手法の提案と評価 , 言語処理学会第29回年次大会(NLP2023)発表論文集, Vol.2023, No.Q2-8, pp.528-533 (2023), 言語処理学会第29回年次大会 (NLP2023), 沖縄コンベンションセンター, 2023年3月14日.
- 佐藤 郁子, 平澤 寅庄, 金 輝燦, 岡 照晃, 小町 守: マルチモーダル機械翻訳における画像・入力文間類似度と翻訳品質の相関の分析 , 言語処理学会第29回年次大会(NLP2023)発表論文集, Vol.2023, No.P2-11, pp.471-176 (2023), 言語処理学会第29回年次大会 (NLP2023), 沖縄コンベンションセンター, 2023年3月14日.
- 小山 碧海, 喜友名 朝視顕, 三田 雅人, 岡 照晃, 小町 守: 日本語文法誤り訂正評価コーパスへの誤用タグ付け , 情報処理学会研究報告, Vol.2022-NL-253, No.17, pp.1-9 (2022), 情報処理学会 第253回自然言語処理研究会, 京都大学+オンライン(ハイブリット), 2022年9月30日.
- 喜友名 朝視顕, 岡 照晃, 小町 守: スキップレイヤー法を用いたBERTの分析 , 情報処理学会研究報告, Vol.2022-NL-253, No.9, pp.1-6 (2022), 情報処理学会 第253回自然言語処理研究会, 京都大学+オンライン(ハイブリット), 2022年9月29日.
- 木山 朔, 金 輝燦, 平澤 寅庄, 岡 照晃, 小町 守: Causal言語モデルによる機械翻訳, NLP若手の会 (YANS)第17回シンポジウム (YANS2022), P4-4, オンライン, 2022年8月30日.【奨励賞受賞】
- 榎本 大晟,平澤 寅庄,金 輝燦,岡 照晃,小町 守: 事前学習を用いる機械翻訳での単語分割同時最適化の検討, NLP若手の会 (YANS)第17回シンポジウム (YANS2022), P5-5, オンライン, 2022年8月30日.
- 中島 京太郎, 金 輝燦, 平澤 寅庄, 岡 照晃, 小町 守: 訓練データからの文選択手法の機械翻訳における特徴分析, NLP若手の会 (YANS)第17回シンポジウム (YANS2022), P5-6, オンライン, 2022年8月30日.
- 佐藤 郁子, 平澤 寅庄, 金 輝燦, 岡 照晃, 小町 守: 原文に対して補完的な画像はMMTモデルの翻訳精度を向上させるのか, NLP若手の会 (YANS)第17回シンポジウム (YANS2022), P2-4, オンライン, 2022年8月29日.【奨励賞受賞】
- 今藤 誠一郎, 上田 直生也, 岡 照晃, 杉山 雅和, 邊土名 朝飛, 小町 守: 事前学習モデルを用いた音声認識結果からの固有表現抽出 , 言語処理学会第28回年次大会(NLP2022)発表論文集, Vol. 2022, No. PT4-7, pp.1728-1733 (2022), 言語処理学会第28回年次大会 (NLP2022), オンライン, 2022年3月17日.
- 木山 朔, 上坂 奏人, 佐藤 郁子, 佐藤 京也, 米田 悠人, 小山 碧海, 三田 雅人, 岡 照晃, 小町守: 日本語文法誤り訂正の流暢性評価に向けたデータ作成 , 言語処理学会第28回年次大会(NLP2022)発表論文集, Vol. 2022, No. PT4-3, pp.1704-1709 (2022), 言語処理学会第28回年次大会 (NLP2022), オンライン, 2022年3月17日. 【若手奨励賞受賞】
- 田村 弘人, 平澤 寅庄, 金 輝燦, 岡 照晃, 小町 守: 人工データでの事前学習によるニューラル機械翻訳の性能向上 , 言語処理学会第28回年次大会(NLP2022)発表論文集, Vol. 2022, No. PH3-11, pp.1484-1489 (2022), 言語処理学会第28回年次大会 (NLP2022), オンライン, 2022年3月17日.
- 小林 千真, 山下 郁海, 岡 照晃, 小町 守, 真鍋 章, 谷本 恒野: 対照学習による文ベクトルを使用した障害レポートのクラスタリング , 言語処理学会第28回年次大会(NLP2022)発表論文集, Vol. 2022, No. B6-1, pp.1268-1273 (2022), 言語処理学会第28回年次大会 (NLP2022), オンライン, 2022年3月16日.
- 山下 郁海, 岡 照晃, 小町 守, 真鍋 章, 谷本恒野: 日本語T5モデルを用いた障害レポートからの重要箇所抽出 , 言語処理学会第28回年次大会(NLP2022)発表論文集, Vol. 2022, No. PT2-6, pp.986-991 (2022), 言語処理学会第28回年次大会 (NLP2022), オンライン, 2022年3月16日.
- 凌 志棟, 相田 太一, 金 輝燦, 岡 照晃, 小林 千真, 小町 守: 日本語BERTを用いた単語の用例の分野別分析ツールの開発 , 言語処理学会第28回年次大会(NLP2022)発表論文集, Vol. 2022, No. PH2-13, pp.942-947 (2022), 言語処理学会第28回年次大会 (NLP2022), オンライン, 2022年3月16日.
- 久本 空海, 山村 崇, 勝田哲弘, 竹林 佑斗, 高岡 一馬, 内田 佳孝, 岡 照晃, 浅原 正幸: chiVe: 製品利用可能な日本語単語ベクトル資源の実現へ向けて ~ 形態素解析器Sudachiと超大規模ウェブコーパスNWJCによる分散表現の獲得と改良 ~ , 第16回テキストアナリティクスシンポジウム, (2020), オンライン, 2020年9月10日. 【優秀研究賞受賞】
- 河村 宗一郎, 久本 空海, 真鍋 陽俊, 高岡 一馬, 内田 佳孝, 岡 照晃, 浅原 正幸: chiVe 2.0: SudachiとNWJCを用いた実用的な日本語単語ベクトルの実現へ向けて , 言語処理学会第26回年次大会(NLP2020)発表論文集, Vol. 2020, No. P6-16, pp.1376-1380 (2020), オンライン, 2020年3月19日.
- 岡 照晃: UniDic-コーパスアノテーションのための電子化辞書- 国立国語研究所オープンハウス2019 , 国立国語研究所, 2019年7月20日.
- 岡 照晃: クラウドソーシングによる形態論情報付与付き辞書整備 , 日本言語学会第158回大会予稿集, W-1-1, pp.361-366 (2019), 日本言語学会ワークショップ「クラウドソーシングを用いた言語分析」 , 一橋大学 国立キャンパス, 2019年6月23日.
- 真鍋 陽俊, 岡 照晃, 海川 祥毅, 高岡 一馬, 内田 佳孝, 浅原 正幸: 複数粒度の分類結果に基づく日本語単語分散表現 , 言語処理学会 第25回年次大会(NLP2019)発表論文集, Vol. 2019, No. P8-5, pp.1407-1410 (2019), 言語処理学会 第25回年次大会 (NLP2019), 名古屋大学 東山キャンパス, 2019年3月15日.
- 岡 照晃: UniDic-短単位辞書データベースと形態素解析- , 国立国語研究所オープンハウス2018 , 国立国語研究所, 2018年12月22日.
- 岡 照晃: UniDic―短単位辞書データベースと形態素解析― NINJALシンポジウム「データに基づく日本語研究」, 東京証券会館, 2018年12月16日.
- 東条 佳奈, 内山 清子, 岡 照晃, 小野 正子, 相良 かおる, 山崎 誠: 実践医療用語に現れる語構成要素の辞書構築にむけて, 計量国語学会 第62回大会 , 京都教育大学藤森キャンパス, 2018年9月29日.
- 岡 照晃: 中の人が国語研日本語ウェブコーパス(NWJC)”さわって”みた―【中級編】ウェブコーパスを”さわって”みる, コーパスとしてのウェブテキスト活用シンポジウム (SUWTC), 国立国語研究所, 2018年9月6日.
- 内山 清子, 岡 照晃, 東条 佳奈, 小野 正子, 山崎 誠, 相良 かおる: 実践医療用語の語構成要素抽出の試み , 言語資源活用ワークショップ2018(LRW2018)発表論文集, pp.463-467 (2018), 言語資源活用ワークショップ2018 (LRW2018), 国立国語研究所, 2018年9月5日.
- 岡 照晃: 『国語研日本語ウェブコーパス』からの新規語彙素獲得の試み , 言語資源活用ワークショップ2018(LRW2018)発表論文集, pp.586-592 (2018), 言語資源活用ワークショップ2018 (LRW2018), 国立国語研究所, 2018年9月5日.
- 岡 照晃, 中村壮範: 電子化辞書『UniDic』を中心に見たリレーショナル・データベースによる統合的言語資源管理環境 (このスライドはクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています), 言語処理学会 第24回年次大会ワークショップ 形態素解析の今とこれから 「形態素解析だョ!全員集合」 , 岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム), 2018年3月16日.
- 岡 照晃: 新しいUniDicについて(UniDic四方山話) , 第9回入力メソッドワークショップ (IM 2017), 京都大学, 2017年12月29日.
- 岡 照晃: 乱択アルゴリズムを使った『国語研日本語ウェブコーパス』からのUniDic新語彙素候補の自動抽出 , 第168回NINJALサロン, 国立国語研究所, 2017年12月26日.
- 小木曽 智信, 岡 照晃, 中村 壮範, 八木 豊: 『日本語歴史コーパス』における原文KWIC表示機能の実装 , 言語資源活用ワークショップ2017(LRW2017)発表論文集, pp.252-257 (2017), 言語資源活用ワークショップ2017 (LRW2017), 国立国語研究所, 2017年9月6日.
- 岡 照晃: CRF素性テンプレートの見直しによるモデルサイズを軽量化した解析用UniDic-unidic-cwj-2.2.0とunidic-csj-2.2.0- , 言語資源活用ワークショップ2017(LRW2017)発表論文集, pp.144-153 (2017), 言語資源活用ワークショップ2017 (LRW2017), 国立国語研究所, 2017年9月5日.
- 藤本 灯, 岡 照晃, 銭谷 真人, 村山 実和子, 村山 実和子, 北崎 勇帆: 近世版本の振り仮名情報を利用した形態素解析実験-洒落本・人情コーパスの事例- , 情報処理学会研究報告, Vol.2017-CH-114, No.3, pp.1-8 (2017), 情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会 第114回研究発表会, 龍谷大学アバンティ響都ホール, 2017年5月13日.
- 浅原 正幸, 岡 照晃: nwjc2vec:『国語研日本語ウェブコーパス』に基づく単語の分散表現データ , 言語処理学会第23回年次大会(NLP2017)発表論文集, Vol. 2017, No. E1-5, pp.94-97 (2017), 言語処理学会 第23回年次大会 (NLP2017), 筑波大学筑波キャンパス春日エリア, 2017年3月14日.
- 岡 照晃: 『日本語歴史コーパス』短単位アノテーション作業効率化に向けた形態素解析用辞書『UniDic』の段階的特殊化の検討-近松コーパスを例として- , 言語資源活用ワークショップ2016(LRW2016)発表論文集, pp.190-200 (2017), 言語資源活用ワークショップ2016 (LRW2016), 国立国語研究所, 2017年3月8日.
- 岡 照晃: 『UniDicの』拡張計画 , 語彙資源活用シンポジウム , 国立国語研究所, 2017年3月6日.
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岡 照晃:
文字単位の多対多自動アライメントを用いた日本語歴史コーパスのルビアノテーションの自動修正
,
じんもんこん2016論文集, Vol. 2016, No. B2-1, pp.133-138 (2016),
人文科学とコンピュータシンポジウム 「じんもんこん2016」,
2016/12/09-11, 国文学研究資料館・国立国語研究所, 2016年12月10日.
- 【修正版】 じんもんこん2016で発表した論文「文字単位の多対多自動アライメントを用いた日本語歴史コーパスのルビアノテーションの自動修正」の誤植等を修正したバージョンです. 本著作物の著作権は(社)情報処理学会に帰属します. 本著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです. ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします.
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村山 実和子, 銭谷 真人, 藤本 灯, 岡 照晃:
近世後期口語資料の形態素解析-ルビ情報を利用した精度向上の試み-
,
じんもんこん2016論文集, Vol. 2016, No. P1-5, pp.69-74 (2016),
人文科学とコンピュータシンポジウム 「じんもんこん2016」,
2016/12/09-11, 国文学研究資料館・国立国語研究所, 2016年12月10日.
- 【修正版】 じんもんこん2016で発表した論文「近世後期口語資料の形態素解析-ルビ情報を利用した精度向上の試み-」の岡が執筆担当した4節の改稿版です. 本著作物の著作権は(社)情報処理学会に帰属します. 本著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです. ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします.
- 岡 照晃: 万葉集の原文-訓読文の自動アライメント ―コーパスアノテーションの効率化に向けて- 第151回NINJALサロン , 国立国語研究所, 2016年10月18日.
- 岡 照晃, 粟村 誉, 荒牧 英治, 河原 大輔, 黒橋 禎夫: おしゃべりけんこうノート:管理栄養士・インストラクターのアドバイスに基づく健康アドバイスシステム , 言語処理学会第22回年次大会(NLP2016)発表論文集, Vol. 2016, No. P11-4, pp.461-464 (2016), 言語処理学会 第22回年次大会 (NLP2016), 東北大学川内北キャンパス, 2016年3月9日.
- 粟村 誉, 岡 照晃, 荒牧 英治, 河原 大輔, 黒橋 禎夫: ユーザのライフログに対する健康アドバイスの自動生成 , 言語処理学会第22回年次大会(NLP2016)発表論文集, Vol. 2016, No. B1-5, pp.314-317 (2016), 言語処理学会 第22回年次大会 (NLP2016), 東北大学川内北キャンパス, 2016年3月8日.
- 粟村 誉, 岡 照晃, 荒牧 英治, 河原 大輔, 黒橋 禎夫: 行間を読む健康アドバイス生成システムの実現に向けて , 情報処理学会研究報告, Vol. 2015-NL-223, No. 13, pp.1-8 (2015), 情報処理学会 第223回自然言語処理研究会, 広島経済大学セミナーハウス成風館, 2015年9月28日.
- 山田 祐実, 大村 舞, 岡 照晃, Kevin Duh, 松本 裕治: 機械翻訳を用いた中古和文の現代語訳 -分析と課題- , 第7回コーパス日本語学ワークショップ予稿集, pp.63-72 (2015), 第7回コーパス日本語学ワークショップ, 国立国語研究所, 2015年3月10日.
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岡 照晃, 松本 裕治:
形態素解析との同時最適化による歴史的資料の自動表記整理
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情報処理学会研究報告, Vol.2014-NL216, No.8, pp.1-20 (2014),
情報処理学会 第216回自然言語処理研究会,
東京工業大学大岡山キャンパス, 2014年5月22日.
- 【修正版】 情報処理学会研究報告 第216回自然言語処理研究会 第101回音声言語情報処理研究会 合同研究会で発表 「形態素解析との同時最適化による歴史的資料の自動表記整理」に補足と訂正を行なったバージョンです. 本著作物の著作権は(社)情報処理学会に帰属します. 本著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです. ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします.
- 岡 照晃, 小町 守, 小木曽 智信, 松本 裕治: 表記のバリエーションを考慮した近代日本語の形態素解析 , 2013年度人工知能学会全国大会(JSAI2013)論文集, Vol. 2013, No. 2B1-2, 2013年度人工知能学会全国大会 (第27回), 富山国際会議場, 2013年06月05日.
- 岡 照晃: 統計的機械学習を用いた歴史的資料の表記整理支援, 「統計と機械学習による日本語史研究」 研究発表会(合同) , 国立国語研究所, 2013年2月7日.
- 岡 照晃, 小町 守, 小木曽 智信, 松本 裕治: 未整備の歴史的文献への濁点の自動付与アプリケーション じんもんこん2012論文集, Vol. 2012(7), No. C-26, pp.191-198 (2012), 人文科学とコンピュータシンポジウム「じんもんこん2012」, 北海道大学, 2012年11月17日.
- 岡 照晃: 近代文語論説文を対象とした濁点の自動付与アプリケーション , 第2回コーパス日本語学ワークショップ予稿集, pp.305-314 (2012), 第2回コーパス日本語学ワークショップ, 国立国語研究所, 2012年9月7日.
- 岡 照晃: 近代文語論説文を対象とした濁点の自動付与アプリケーション, NLP若手の会 第7回シンポジウム , 東北大学, 2012年9月4日.
- 岡 照晃: 統計的機械学習による歴史的資料への濁点の自動付与 , 第1回コーパス日本語学ワークショップ予稿集, pp.13-22 (2012), 第1回コーパス日本語学ワークショップ, 国立国語研究所, 2012年3月5日.
- 岡 照晃: 機械学習による近代文語論説文への濁点の自動付与, 第3回入力メソッドワークショップ (im2011), 京都大学, 2011年12月29日.
- 小木曽 智信, 岡 照晃, 小町 守, 松本 裕治: コーパス管理ツール「茶器」による単語情報付き古典語コーパスの活用 , じんもんこん2011論文集, Vol. 2011(8), No. P-5, pp.255-260 (2011), 人文科学とコンピュータシンポジウム「じんもんこん2011」, 龍谷大学大宮キャンパス, 2011年12月11日.
- 岡 照晃, 小町 守, 小木曽 智信, 松本 裕治: 機械学習による近代文語文への濁点の自動付与 , 情報処理学会研究報告, Vol. 2011-NL201, No. 6, pp.1-8 (2011), 情報処理学会第201回自然言語処理研究会, 東京大学本郷キャンパス, 2011年5月16日 【学生奨励賞受賞】.
- 岡 照晃: 明治初期の雑誌データを対象とした濁点の自動付与, 「統計と機械学習による日本語史研究」研究発表会 , 国立国語研究所, 2011年3月4日.
学会運営など
- コーパスとしてのウェブテキスト活用シンポジウム (Symposium for Utilization of Web Texts as Corpora: SUWTC) 主催・運営, 2018年9月
- 言語資源活用ワークショップ (Language Resources Workshop: LRW) 運営, LRW2016 (2017年3月), LRW2017 (2017年9月), LRW2018 (2018年9月), LRW2019 (2019年9月)
資格・受賞
- 食生活アドバイザー2級 , FLAネットワーク協会, 2015年12月取得.
- 学生奨励賞 , 情報処理学会第201回自然言語処理研究会, 東京大学本郷キャンパス, 2011年5月17日.
- 平成21年度後期「卓越した技術科学者養成プログラム」 , 豊橋技術科学大学, 2009年11月12日.
- 平成21年度前期「卓越した技術科学者養成プログラム」 , 豊橋技術科学大学, 2009年4月23日.
- 学業成績優秀賞, 舞鶴工業高等専門学校, 2008年3月14日.